雪遊びから学ぶもの

 グラウンドに雪が積もりました。低学年の子どもたちが、雪を投げたり、雪の上に寝転んだり、大きな雪だまを作ったりして遊んでいました。水分を多く含んだ雪は重くて、丸めても持ち上げることができません。「先生!重くてもてません。」といって話しかけてくる子どもたちの表情は、笑顔でいっぱいでした。雪というものがどのようなものであるのかを、大人に教えられるのではなく、自らの五感を通して深く学んだのでしょうね。素晴らしい学びだと思いました。

 

2019年01月30日