一人一人が主人公

 マラソン記録会を実施しました。自分のめあての達成に向けて、真剣に走る子どもたち。そして、走れなかったけれども、応援等、違った立場で友だちを支える子どもたち。子どもの数だけドラマがありました。悔し涙を流す子。自己ベストが出て喜ぶ子。頑張った友だちの努力を讃える子。走り終わって安堵な表情を示す子。一人一人が自分の人生の主人公です。頑張った子どもたちの表情を見ながら、今日の経験をベースに、たくましく成長していって欲しいと思いました。多くのご声援ありがとうございました。

2017年09月29日